ポートレート

ちょっと前まで《終活》ってなに？ だったのが、今では普通に聞くようになりましたね。
今では積極的にどこでどうやって送り出して欲しいと希望を残す方増えているようです。
その中でも『生前遺影』なんて言うと「縁起でもない😡」と怒られることも少なくなくありませんでした。
でも「エンディングフォト」や「終活写真」と言って今から用意する方も随分と増えてきました。
病気になってやせ細って動けなくなってからなんては無理です。元気な時にこそ、自分自身で気に入ったものを残すためにお写真撮ってみませんか？
用意してみると、次の活力生まれてきてまた１~２年後にアップデート‼
いつまでも元気に過ごせているようですよ😁

では、いざご葬儀となった時に、写真を探す手間って意外に面倒で、かつ時間がかかる事がある。または短い時間の中で探し出して葬儀屋さんに渡さなくてはとなり、不本意な写真を使用したことがあったなんて言うお話も聞きます。

そんなことにならないように、残した家族に手間をかけさせないためにもエンディングノートにあれこれ書き残すのと同時に、ご自身やご家族と一緒にお写真選んで残しておきませんか？

本当に必要になった時・・・
どこかで撮ったスナップ写真の顔の部分だけを引き伸ばし不自然にぼんやりしたお顔のお写真で良いですか？
いつ何時、写真が必要になるかも。。。。と思っているのならば、それこそ元気なうちにご自身で納得した物もを残しましょう！！

普段のお顔、いつも話していたような表情のお写真残せた方がずっと幸せなお写真になると思いませんか？
趣味の小道具を持って、家族の一員であるペットと一緒に！　なによりも「いつものご自身らしさ」を残せますように気軽な感じでご利用いただくためにも、ご家族やいつもご一緒のお仲間とワイワイガヤガヤとおしゃべりしながら撮影やセレクトされるのが一番よろしいかと思います☆